村田 雅子 Masako Murata
1974年さいたま市(旧浦和市)生まれ。
祖母にもらった高校入学祝いの3万円で手に入れたカメラで写真にのめりこみ、
大学時代はミニラボでバイト。
大学卒業後、なぜか写真とは何の関係もない市役所に入庁。
やはり写真をちゃんと学びたいと2007年に夜学クラスで
東京写真学園へ入学。
2016年ついに市役所を退職。
現在、写真家として活動。
国内外を旅し、特にイスラム圏が大好きで撮り続けていたが、治安の悪化から訪れることができない国が多く、寂しい…。
それでも、ライフワークとして撮り続けたい。
取材したイスラム圏は、エジプト、トルコ、モロッコ、チュニジア、シリア、ヨルダン、イラン、カタール、イエメン、リビア、
ウズベキスタン、キプロス、バングラデシュ、イスラエル…これらの国を含めて、取材した国は20カ国以上。
2010年3月 写真展「echo」開催。
2011年8月 写真展「forest」開催。
2018年10月 写真展「祈り-thanks giving-」開催。
2010年 カメラ・ライフVol.6(玄光社)掲載。